ライブ遠征で宿泊用品まで持っていくとなると、「リュックだけでは重い」「キャリーケースを買いたいけれど何Lがいいのかわからない」と迷いやすくなります。
特に1泊2日の遠征では、小さすぎると帰りのグッズが入らず、大きすぎると駅の階段や乗り換えで扱いにくくなります。
結論からいうと、ライブ遠征用キャリーケースは宿泊日数だけで決めず、「実際の荷物量・帰りに増える荷物・移動手段・持ち上げる場面」の4つで選ぶのがおすすめです。
1泊2日なら30~40L前後が候補になりやすいものの、これはあくまで目安です。荷物が少なければ20L台でも足りる一方、冬物の衣類や身支度用品、購入予定のグッズが多ければ40L前後でも余裕が小さくなります。
この記事では、ライブ遠征で使いやすいキャリーケースを選ぶために、サイズの考え方から機内持ち込み、新幹線・飛行機で見るポイント、本体重量・キャスター・ストッパー、具体商品まで整理します。
「何を持っていくか」自体がまだ決まっていない場合は、先に持ち物を整理してからキャリーケースを選ぶと失敗しにくくなります。
- ライブ遠征のキャリーケースは30~40L前後から考えると選びやすい
- 1泊2日のライブ遠征は「小さすぎない機内持ち込みサイズ」が使いやすい
- 飛行機遠征なら容量より先に外寸と重量を確認する
- 新幹線遠征は「大きさ」より持ち上げやすさと取り回しも重要
- ライブ遠征では本体重量・キャスター・ストッパーを重視したい
- ハードとソフトはどちらがライブ遠征向き?
- フロントオープンは駅やホテルで荷物を出したい人に便利
- ライブ遠征向けキャリーケース3商品を比較
- 3商品で迷ったら「何を優先するか」で決める
- キャリーケースを会場まで持っていく前提で選ばない
- 買う前に確認したい7項目
- よくある質問
- まとめ|ライブ遠征のキャリーケースは「容量+移動負担」で選ぼう
- 参考出典
ライブ遠征のキャリーケースは30~40L前後から考えると選びやすい

1泊2日なら30~40L前後が比較しやすいゾーンですが、宿泊日数だけで容量を固定しないことが重要です。
ライブ遠征では一般的な旅行用品だけでなく、会場用バッグやライブ用品を持っていくことがあります。さらに帰りにはパンフレット、Tシャツ、タオルなどを購入して、行きより荷物が増えることもあります。
容量は次のように考えると選びやすくなります。
| 荷物の状況 | 検討しやすい容量 |
|---|---|
| かなり荷物を絞れる・短期遠征 | 20L台~ |
| 1泊2日の標準的な荷物をまとめたい | 30~40L前後 |
| 冬物・身支度用品・PCなどが多い | 40L前後以上も検討 |
| 2泊程度+帰りの荷物増加が大きい | 40L以上も候補 |
これは「○泊なら必ず○L」という基準ではありません。
同じ1泊2日でも、夏か冬か、着替えが何セット必要か、ヘアアイロンなどを持っていくか、PCやタブレットを持つか、会場用バッグを入れるか、グッズを現地購入するかで必要容量は変わります。
行きにぴったりではなく、帰りの余白も見る
ライブ遠征で特に見落としやすいのが、行きの荷物だけできれいに満杯になるサイズを選んでしまうことです。
行きにケースがほぼ満杯だと、帰りにグッズやお土産が増えたときに別の袋を持つことになります。
その結果、「キャリーケース+大きな紙袋+会場用バッグ」という状態になれば、キャリーケースを使っていても移動がラクとは限りません。
最初から巨大なケースを選ぶ必要はありませんが、グッズを買う予定があるなら多少の余白を考えておくと扱いやすくなります。
一方、衣類のかさが原因で大きいケースが必要になっているなら、先に荷物の体積を減らせないか確認する方法もあります。
なお、圧縮で減るのは主に体積です。荷物そのものの重量が軽くなるわけではありません。
1泊2日のライブ遠征は「小さすぎない機内持ち込みサイズ」が使いやすい
1泊2日で荷物量が極端に多くなければ、機内持ち込みを意識した30~40L前後は有力候補です。
小型キャリーは、大型モデルより駅構内やホテルまでの徒歩移動で取り回しやすく、持ち上げる場面でも負担を抑えやすくなります。
ただし、「機内持ち込みサイズなら何でも遠征向き」というわけではありません。
ライブ遠征では容量と同時に、本体重量、キャスター、ストッパー、ハンドル、開閉方法、荷物を取り出しやすいかも確認しましょう。
20L台が向いている人
20L台は、荷物をかなり少なくできる人、夏場の短期遠征、着替えが少ない人、身支度用品がコンパクトな人、グッズ購入予定が少ない人、階段や乗り換えが多い人には候補になります。
一方、冬の遠征や荷物が多い人では容量不足になりやすいため、「小さいほどラク」と決めつけない方がよいでしょう。
30~40L前後が向いている人
30~40L前後は、1泊2日~2泊程度、宿泊用品もまとめたい、帰りの荷物用に少し余裕を残したい、飛行機でも使う可能性がある、遠征以外の短期旅行にも使いたいという人が比較しやすいサイズ帯です。
実際、機内持ち込みサイズでも36Lや42Lといった容量を確保した製品があります。たとえばMAIMO STAND UのSサイズは約36L、PROTECA マックスパス3は42Lです。
ただし、同じ「機内持ち込み対応」をうたう製品でも外寸は異なります。
飛行機遠征なら容量より先に外寸と重量を確認する

飛行機で使う場合、「○Lだから機内持ち込みできる」ではなく外寸・重量・利用便の条件で判断します。
ANAとJALの国内線では、座席数100席以上の航空機について、機内持ち込み手荷物の基準として3辺合計115cm以内かつ55×40×25cm以内が案内されています。100席未満の航空機では、さらに小さい基準が設定されています。
また、サイズにはキャスターやハンドルなども含まれます。
つまり、「容量が36Lだから大丈夫」「Sサイズだから大丈夫」とは判断できません。同じ30L台でも製品ごとに縦・横・奥行きは異なります。
さらに航空会社や利用する航空機、運賃条件などによって手荷物条件が異なる場合があるため、実際に搭乗するときは利用航空会社の公式情報を確認してください。
機内持ち込みにこだわりすぎなくてもよい
飛行機遠征だからといって、必ず機内持ち込みサイズを選ぶ必要もありません。
冬服が多い、2泊以上する、荷物がもともと多い、グッズを多く購入する予定、小さいケースでは別バッグが増えてしまうという場合は、無理に小型ケースへ押し込むより、預け入れを前提にした方が荷物をまとめやすいことがあります。
「預けたくないから小型」ではなく、自分の荷物量と移動方法を合わせて選ぶことが大切です。
新幹線遠征は「大きさ」より持ち上げやすさと取り回しも重要
新幹線では機内持ち込みという基準がないため、駅構内・乗り換え・車内で扱いやすいかを重視します。
東海道・山陽・九州新幹線では、3辺合計160cm以下の荷物について、足元や座席上部の荷物棚などを利用する案内があります。3辺合計160cmを超える「特大荷物」には予約が必要な取り扱いがあります。
一般的な短期遠征用キャリーケースで特大荷物になるケースは多くありませんが、だからといって大きいほど便利とは限りません。
新幹線遠征では、駅の階段、エスカレーター、乗り換え、改札周辺、ホーム、車内、ホテルまでの徒歩を通ります。
特に見落としやすいのが持ち上げる場面です。
キャリーケースは平らな床では転がせても、階段や大きな段差では持ち上げる必要があります。
本体3kgのケースと4kgのケースでは1kgしか違いませんが、荷物を7kg詰めれば総重量はそれぞれ10kgと11kgになります。
容量だけでなく「荷物を入れた状態で自分が持ち上げられるか」まで想像して選びましょう。
ライブ遠征では本体重量・キャスター・ストッパーを重視したい

移動負担を考えるなら容量だけでなく、遠征中に何度も影響する足回りを見ることが重要です。
本体重量|軽いほど有利だが、軽さだけで決めない
本体重量が軽ければ、階段、段差、荷物棚、車への積み下ろしなどで持ち上げる負担を小さくできます。
特に荷物を多く詰める人ほど、本体重量の差は無視しにくくなります。
ただし、軽量モデルでも容量・収納方法・ストッパーの有無などは異なります。
「最軽量だから一番よい」ではなく、自分が必要とする機能とのバランスで考えましょう。
キャスター|遠征では使用時間が長くなりやすい
駅からホテル、ホテルから駅など、遠征ではキャリーケースを転がす距離が長くなることがあります。
チェックしたいのは、4輪か、双輪か、メーカーが静音性について仕様を明示しているか、キャスター径、交換可能かなどです。
たとえばMAIMO STAND Uは、公式仕様でHINOMOTO製55mm径静音タイヤと取り外し可能なキャスターを採用しています。
PROTECA マックスパス3は、公式にサイレントキャスターとベアロンホイールを搭載しています。
キャスターの使用感は路面や荷物重量などでも変わるため、「絶対に静か」「必ず軽く動く」とまでは断定せず、メーカーが明示している仕様を比較材料にしましょう。
ストッパー|電車移動が多いなら優先度が上がる
キャスターストッパーは、電車内や傾斜のある場所でケースが動くのを抑えたいときに便利です。
新幹線や在来線を使う遠征では、優先順位を上げやすい機能です。
PROTECA マックスパス3、フィーナRF LTD、MAIMO STAND Uはいずれもストッパー機能を備えています。
ストッパーがないから遠征に使えないわけではありませんが、公共交通機関を頻繁に利用するなら比較しておく価値があります。
ハードとソフトはどちらがライブ遠征向き?
どちらかが一律に優れているわけではなく、「収納の仕方」と「軽さ」のどちらを優先するかで選びます。
ハードタイプが向いている人
ハードタイプは、ケース形状を保ちたい、開いた左右へ荷物を分けたい、フロントオープンなどの機能を使いたい、デザインの選択肢も重視したい人に向きます。
ただし、開閉時にケースを大きく広げるタイプでは、狭いホテルの客室で扱いにくいことがあります。
その場合、フロント側からメイン収納へアクセスできるタイプも候補になります。
ソフトタイプが向いている人
ソフトタイプは、本体重量をできるだけ抑えたい、外側ポケットを使いたい、階段などで持ち上げる場面が多い人に向く場合があります。
たとえばPROTECA フィーナRF LTD 24Lはポリエステル系のソフトタイプで、本体重量1.9kgです。
ただし24Lなので、荷物の多い1泊2日遠征では容量が不足する可能性があります。
つまり、「軽いけれど小さい」というトレードオフも確認する必要があります。
フロントオープンは駅やホテルで荷物を出したい人に便利
移動途中で中の物を取り出すことが多いなら、フロントオープンの優先度が上がります。
たとえばPC、タブレット、充電器、書類、羽織り物などをキャリーケースへ入れている場合、毎回床に寝かせて全開にするのは手間です。
MAIMO STAND Uはフロントからメイン収納へアクセスできる構造で、Sサイズは約36Lです。
PROTECA マックスパス3にもフロントポケットがあり、13.3インチクラスのPC収納スペースなどが設けられています。
ただし、ライブ会場でキャリーケースから頻繁に物を出す使い方を想定する必要はありません。
むしろ大きな荷物はホテルや駅などへ預け、会場には必要な物だけ入れた小型バッグで向かう方が動きやすい場合があります。
ライブ遠征向けキャリーケース3商品を比較
ここでは単純なランキングではなく、遠征条件が異なる3タイプを比較します。
| 商品 | 容量 | 外寸 | 重量 | ストッパー | フロント | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MAIMO STAND U S | 約36L | 約55×35×25cm | 約3.1kg | あり | あり | 機能と容量のバランス重視 |
| PROTECA マックスパス3 | 42L | 50×40×25cm | 3.6kg | あり | あり | 小型でも容量を確保したい |
| PROTECA フィーナRF LTD | 24L | 47×35×25cm | 1.9kg | あり | 外ポケット型 | 軽さと持ち上げやすさ重視 |
MAIMO STAND U S|容量・ストッパー・フロントオープンのバランス重視
MAIMO STAND UのSサイズは、約36L、約55×35×25cm、約3.1kgのハードキャリーです。
- ポリカーボネート100%
- フロントオープン
- キャスターストッパー
- HINOMOTO製55mm径静音タイヤ
- 交換可能キャスター
- TSAロック
メーカーはSサイズを国際線および100席以上の国内線航空機での機内持ち込みサイズとして案内していますが、実際の利用時は航空会社の規定確認が必要です。
向いている人
- 1泊2日~2泊程度を中心に使いたい
- 30L台が欲しい
- 新幹線と飛行機の両方で使いたい
- ストッパーが欲しい
- フロントオープンを使いたい
- キャスター交換に対応したモデルがよい
注意点
3.1kgなので、1kg台の軽量ソフトキャリーと比べれば本体は重くなります。
またUSBポートを備えていますが、モバイルバッテリーに関する航空会社のルールは別途確認してください。メーカーも、航空機へ預ける際にはケース内部からモバイルバッテリーを取り出すよう案内しています。
PROTECA マックスパス3|機内持ち込みサイズで容量を確保したい人向け
PROTECA マックスパス3は、42L、50×40×25cm、3.6kgの日本製ハードキャリーです。
- ポリカーボネート・ABS樹脂
- 4輪
- キャスターストッパー
- フロントポケット
- PC収納
- サイレントキャスター
- ベアロンホイール
- TSダイヤルファスナーロック
42Lありながら総外寸115cmで、メーカーは100席以上の国内線および国際線の機内持ち込み対応として案内しています。
向いている人
- 小型でも容量をなるべく確保したい
- 帰りに荷物が増えやすい
- PCも収納したい
- ストッパーを重視する
- キャスター性能も重視する
- 長く使う前提で予算を取れる
注意点
3.6kgあるため、容量を使い切って荷物を詰めると持ち上げる場面ではそれなりの総重量になります。
容量と機能をどこまで必要とするかを考えて選びましょう。
PROTECA フィーナRF LTD 24L|階段や持ち上げる場面が多い人向け
フィーナRF LTD 24Lは、24L、47×35×25cm、1.9kgの軽量ソフトキャリーです。
- ポリエステルジャガード系素材
- 4輪
- キャスターストッパー
- TSダイヤルファスナーロック
- 日本製
向いている人
- 荷物が少ない
- 本体重量を抑えたい
- 駅の階段を使うことが多い
- キャリーケースを持ち上げる機会が多い
- 20L台で足りる
注意点
最大の注意点は容量です。
24Lなので、冬物、大きな身支度用品、PC、会場用バッグ、大量の購入グッズまでまとめたい人には小さい可能性があります。
軽さだけで選ばず、自分の荷物が本当に24Lへ収まるかを先に確認してください。
3商品で迷ったら「何を優先するか」で決める
おすすめを1商品に決めるより、自分が避けたい負担から選ぶ方が失敗しにくくなります。
- バランス重視 → MAIMO STAND U S
- 機内持ち込みサイズで容量重視 → PROTECA マックスパス3
- 階段や持ち上げ時の軽さ重視 → PROTECA フィーナRF LTD 24L
逆に、荷物が少なく階段移動が多いなら、そもそもキャリーケースを使わずリュックやボストンバッグの方が動きやすいこともあります。
キャリーケースを会場まで持っていく前提で選ばない

ライブ遠征では「移動用の大きな荷物」と「会場内で使う荷物」を分けると動きやすくなります。
キャリーケースを使うからといって、ホテルからライブ会場まで必ず持っていく必要はありません。
可能であれば、次のような運用も検討できます。
- キャリーケースで目的地まで移動する
- ホテルや利用可能な荷物預かり場所へ大型荷物を預ける
- 会場には小型バッグだけで向かう
- 必要に応じて終演後に荷物を回収する
会場周辺では、人が多い、階段がある、通路が狭い、雨天で路面が悪い、大型荷物を置きにくいといった状況も考えられます。
具体的な荷物預かり場所や利用条件は、駅・ホテル・会場などによって異なるため事前確認が必要です。
雨の日のキャリーケース移動や荷物の防水が気になる場合は、雨対策も確認しておきましょう。
買う前に確認したい7項目
キャリーケースの商品ページを見るときは、最低でも次の7項目を確認すると比較しやすくなります。
- 外寸
- 容量
- 本体重量
- キャスター仕様
- ストッパーの有無
- 開閉・収納方法
- 自分が利用する交通機関との相性
特に重要なのが、「容量だけを見ない」ことです。
36Lと42Lでは容量だけなら42Lが大きいですが、ケース自体の重量や外寸、キャスター、価格も異なります。
ライブ遠征では、入るかどうか+移動中に扱いやすいかの両方で判断しましょう。
キャリーケースを決めた後は、中の詰め方を工夫すると同じ容量でも使いやすくなります。
よくある質問
1泊2日のライブ遠征なら何Lがいい?
30~40L前後が比較しやすいサイズですが、必ずこの容量が必要という意味ではありません。
荷物が少なければ20L台でも候補になります。逆に冬物や身支度用品、PC、帰りのグッズが多い人は40L前後以上を検討した方がよい場合があります。
宿泊数ではなく、実際に持っていく荷物から判断してください。
機内持ち込みできるキャリーケースなら飛行機は全部大丈夫?
いいえ。
航空会社、航空機の座席数、運賃などによって条件が異なる場合があります。
ANAとJALでも国内線は航空機の座席数によってサイズ基準が分かれています。
購入時だけでなく、実際の搭乗前にも利用航空会社の公式情報を確認してください。
キャリーケースは軽ければ軽いほどいい?
軽量であることは持ち上げる場面ではメリットですが、それだけで選ぶ必要はありません。
容量、ストッパー、キャスター、収納方法なども含めて判断します。
荷物を詰めた後の総重量で考えるのがポイントです。
フロントオープンは必要?
移動中にPCや小物をキャリーケースから出す人には便利です。
一方、キャリーケースには宿泊用品だけを入れ、移動中にほとんど開けない人なら必須ではありません。
ハードとソフトはどちらがおすすめ?
一律にどちらが上とはいえません。
収納力やケース形状を重視するならハード、軽量性を重視するならソフトも候補になります。
キャリーケースはライブ会場へ持っていっていい?
会場ごとに大型荷物の取り扱いや利用条件が異なるため、公演・会場の公式案内を確認してください。
持ち込める場合でも、混雑した会場周辺を大型キャリーケースで移動することがラクとは限りません。
ホテルや駅などへ預けられるなら、大型荷物を置いて小型バッグで会場へ向かう方法も検討できます。
まとめ|ライブ遠征のキャリーケースは「容量+移動負担」で選ぼう
ライブ遠征用のキャリーケースは、単純に「1泊2日だから○L」と決める必要はありません。
まずは、実際の荷物量、帰りに増える荷物、飛行機か新幹線か、駅の階段や乗り換え、ケース本体の重量、キャスター性能、ストッパー、荷物の取り出し方を確認しましょう。
1泊2日であれば30~40L前後は比較しやすいサイズですが、荷物が少なければ20L台でも十分な可能性があります。
一方で、帰りのグッズまで考えるなら、行きの時点でケースを満杯にしないことも大切です。
- バランス重視ならMAIMO STAND U S
- 機内持ち込みサイズで容量重視ならPROTECA マックスパス3
- 軽さ重視ならPROTECA フィーナRF LTD 24L
「一番大きい」「一番軽い」「機内持ち込みできる」という1項目だけで決めず、自分の遠征で負担になりやすい場面を減らせるキャリーケースを選んでください。
まだ荷物量が定まっていないなら、キャリーケースを買う前に一度整理しておくとサイズ選びがしやすくなります。











